よくあるご質問
料金や支払いに関する質問
- 支払いサイクルを教えてください。
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初回のお支払いは、利用開始日時の翌月同日同時間となります。
以降、毎月同日同時間です。 - 月額の料金はいくらですか?
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月額基本料金は500円(税込)となります。またファイル単位の使用量は下記をご確認ください。
詳しくはこちらをご確認ください。 - 課金対象ログ数について詳しく教えてください。
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ログとは、同期したクラウドドライブのディレクトリにて、ファイルを操作した記録の単位を表します。
例えば、そのディレクトリでファイルを作成した場合、「作成した」という記録が1カウントされ、「1ログ」という扱いになります。
また、操作によって課金対象となるログは異なります。
新規アップロード(作成)・更新・削除が課金対象となります。
リネーム・移動は課金対象外となります。
詳しくはこちらをご確認ください。 - ログ数のカウントは月毎にリセットされますか?積算されますか?
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ログ数は月毎にリセットされます。これは、各月が独立しており、その月に発生したログ数のみが課金の対象となるためです。
前月のログ数は翌月に持ち越されず、各月の利用はその月のみで完結します。
例えば、3月に80のログを使用した場合、そのログ数は3月分の課金対象となりますが、4月にはリセットされ、4月の使用分から改めてカウントが始まります。
この仕組みにより、毎月清算されるため、前月の使用量が翌月に影響を及ぼすことはありません。 - 支払い方法を教えてください。
- 2023年10月現在、お支払いはクレジットカード(Visa・JCB・Mastercard・アメリカンエクスプレス)決済のみとなっております。
- 登録しているクレジットカードを変更するにはどうしたら良いですか?
- 「利用状況」の「支払いクレジットカード」項目の「確認・変更」ボタンよりクレジットカードを変更いただけます。
- 適格請求書発行事業者(インボイス制度)の対象でしょうか?
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2023年10月より開始された適格請求書保存方式(インボイス制度)につきまして、適格請求書発行事業者の登録が完了しております。
登録番号:T1120001184556
上記の登録番号は、国税庁適格請求書発行事業者公表サイトでもご確認いただけます。
テックビューロ株式会社の情報(国税庁・適格請求書発行事業者公表サイト)
機能に関する質問
- 連携可能なクラウドストレージは何ですか?
- 2023年12月現在、Google ドライブ、Microsoft OneDrive、Dropbox、Boxとなっています。
- クラウドストレージを使わなくてもDocuTrackerを利用できますか?
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DocuTrackerはクラウドストレージをご利用いただく仕組みとなっています。
クラウドストレージにファイルアップロードしたファイルがDocuTrackerの対象となります。 - 使用量を確認する方法を教えてください。
- DocuTrackerへログイン後のダッシュボード画面よりご確認いただけます。
- 新規アカウント登録後、いつから利用できるようになりますか?
- 当日より可能です。お支払いクレジットカード登録後(契約完了)からご利用いただけます。
- ファイル保管の証明はどのような形式でできますか?
- DocuTrackerコンソールサイトからファイル毎の改正電子帳簿保存法に対応したタイムスタンプの証明画面をご確認いただけます。
- 既存のファイルが更新された場合の表示はどのような形で分かりますか?
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クラウドストレージにアップロードしたファイルが更新・削除など変更があった場合はDocuTracker上で変更をトラッキングしています。
トラッキングはファイル毎の証明画面からご確認いただけます。 - DocuTrackerは誰向けのサービスですか?
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DocuTrackerはデジタルアーカイブを証明できるサービスとなります。
個人事業主の方、中小企業、税理士法人を対象としていますがデジタルアーカイブを証明したい方であればどなたでもご利用いただけます。 - どのくらいの容量を保存出来ますか?
- DocuTrackerでは、実ファイルデータを管理しないため、DocuTracker側に容量制限はございません。お使いのクラウドストレージにて容量管理をお願いいたします。
- 容量が重いファイルでも保管証明できますか?
- はい、証明可能です。DocuTrackerはファイルハッシュをブロックチェーンに書き込んで証明する仕様となりますのでファイル容量の制限等はありません。
- 設定したクラウドストレージを止めることできますか?
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連携頂いたクラウドストレージの設定でDocuTrackerアプリを削除する操作が行えます。
削除いただいた時点で契約は解除(それまで使用した分だけ課金)となります。 - 設定されているクラウドストレージを変更することできますか?
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クラウドストレージを登録してから1週間以内は変更可能となっています。
ただし、それまでの操作に関する課金情報は引き継がれ、ドライブ変更前の請求内容はそのままとなります。
DocuTracker内のログ情報はすべて削除される点、ご了承ください。
登録後1週間たってからクラウドストレージを変更したい場合は、連携済みのクラウドストレージ設定を削除(契約解除)いただきまして、新たに契約いただく必要がございます。 - DocuTrackerのファイル保管データはセキュリティ的に担保されていますか?
- ご安心ください。DocuTrackerで保管している情報はファイルハッシュ・更新日時・ファイル変更情報とのみとなります。
- DocuTrackerは書類の保管証明をどのようにするのですか?
- クラウドストレージサービスとDocuTrackerを連携させることで、クラウドストレージ内でのアクション(新規アップロード、更新、削除、リネーム、移動)をトラッキングし、アクションと日時(改正電子帳簿保存法に対応したタイムスタンプ)、ファイルハッシュをブロックチェーンに書き込むことで保管の証明となります。
- 社内の複数人でDocuTrackerを利用することは可能ですか?
- 契約とクラウドストレージ連携設定を代表者が実施いただき、その契約に対してアカウントを追加いただくことで複数人でご利用は可能です。
- クラウドストレージに保管していることと、DocuTrackerで保管証明する違いについて教えてください。
- 「クラウドストレージに保管」とは、クラウドストレージにデータをアップロードし保存した状態です。クラウドストレージではいつ修正・保存したという履歴は残りますが、削除して上書きなどしまうとファイルの変更履歴を追うことは難しいです。DocuTrackerを使用することで第三者機関として、ファイルの状態を監視しすべての変更履歴に「タイムスタンプ」を付与することで、いつファイルが作成・修正・削除・上書きされたかを可視化し、「指定の時間にファイルを保存し変更していないことを証明」することが出来ます。
- 証明できるファイルの種類について教えてください。
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特にファイルの種類に制限はございません。ご利用頂いているクラウドストレージに保存出来るファイルであれば対象となります。
※ Googleドライブ 参考
※ OneDrive 参考
※ Dropbox 参考
※ box 参考 - ファイル変更した覚えがないのにファイル変更の履歴があるのはなぜですか?
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Excelやスプレッドシート等のオンラインで編集するファイルの場合、クラウドのファイル履歴の仕様に応じて更新しているため、リンクを開くなどの動作によって更新されることがあります。
そのため差分がなくともバージョン管理されたファイルは変更扱いとなるケース(DocuTrackerでは変更は従量課金対象)があるため、監査などで参照されることを目的としたファイルはクラウド上で編集ができないpdfなどを使用することをお勧め致します。